かぐわしすぎる初夏
ブログ開設から10日、毎日投稿が始まってからも10日経ちました。
アクセス解析を見ると、毎日数人の方に閲覧して頂けているのがわかって、いい気持ちになります。
ですが、僕が見栄えの確認のために投稿後一読しているのがカウントされているのかもしれない。そう思い、はてなブログで自分の閲覧はカウントされてしまうのか、調べました。
するとどうやら、「設定のSafari→サイト越えトラッキングを防ぐがONになっていると、自分の閲覧もカウントされてしまいます」とのこと。
設定のSafari→サイト越えトラッキングを防ぐがONになっていました。
つまり、「これまで喜んでいた閲覧数のうち結構な量を自分の閲覧で稼いでいたのではないか疑惑」が浮上します。現に、一昨日サイト越えトラッキングを防ぐをOFFにしてから、閲覧数が0になってしまいました。虚しすぎんか?
まあでも、他人のブログなんか見んよなー、とは思います。はてなブログのホームから新着の記事とかどうやって見るかもよくわからないし。逆にここに辿り着くって、すごい技術を使ってるんじゃないでしょうか。
「継続は力なり」とは言いますし、何事も一朝一夕にはいきません。けれどその継続中、見向きもされない時間ってめっちゃきついですよね。
努力の方向性が間違っているかもしれない恐怖と戦いながら、無名時代を自分を信じて生きる。それだけですげー度胸。しかも戦場がインターネットならば、やはりその性質上どこかで「バズる」必要がある。みんなどうやってバズっているんでしょうか。『バズる108つの方法』みたいな自己啓発本は探せば必ずどこかにある。煩悩まみれ。
暑くなってきまして、私の部屋は窓が1つしかないため閉めるとクソ蒸します。かといってドアを全開にすると、プライバシーもへったくれもありません。なのでドアを閉め、窓の両端を開け、その隙間からやってくる微風で気を紛らわせている訳です。
訳ですが。隣の玄関口で輩が吹かすタバコの煙が、器用に流入してくるのです。
おい輩。
僕が幼少期に住んでいた川○市には「路上喫煙禁止条例」があり、町にニコチンが漂うというイベント自体がなかったので、初めて東京に来たときは臭くてびっくりしたものです。いやそこに喫煙所あるのに隣で吸うんかーい、などと。
まあ住宅地にはなかなか喫煙所ないし、屋内じゃ喫煙禁止だし、外で吸うのは仕方ないよね。
タバコを吸い始めたら、そういう思考になってしまうのでしょうか。
うちの高校の同級生は大体健全で、「タバコ吸いてぇ〜」って声は聞かなかった。タバコ吸おうと思う人、と言って挙手を求めた担任の尋問にも誰も応じなかった。でも成人して、みんなどこかでタバコを覚えて、一生添い遂げていくことになる。
そういうクスリやタバコを覚えるアヤシイ町に、入ったことがないだけか?経験不足と言われるのだろうか?
とりあえず、僕が存在感を出せば、隣の輩は火を消してくれるでしょうか。あとはタバコじゃなくて、線香なら許すよ。