さくらばのダベリバ

頑張って生きてます。ダベるだけで読者増を目指す、チャレンジブログです。

上げる棚はもう満杯

 外に出ようと思った途端、降雨。おーーい。降ってんなやあ。降るならもっと盛り上げろや低気圧風情が。そう呟いた途端雨足は強まり、どおどお轟々と窓を叩き雷なんか添え始めたので、許しました。貴様らは我が人生のお囃子や。(?)

 

 

 誕生月だし、ということで購入していたキャスター付き収納を、今日は組み立てました。

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組み立てた収納(中央)。ルンバ(左端)。

 開封時から木目がちょっと剥げてたり、板がほんの少し欠けていたりして、こういうのがAmazonのレビューで星1を付けられるんだろうな、と思いましたが、私はあまり気にしていません。元から傷ついてるか自分で傷つけるか、時間の問題だからね。

 何が良いかというと、・6つの収納スペースの高さを全て調整できる ・軽い力で動かせる(まだ何も入れてないからかもしれないけど)、そして何より強いのが、高さ。現在私が使っているデスクと大体同じ高さで、隣接させれば収納の上もスペースとして使える、いわば机を拡張させることができるのですね。まだ作っただけで満足して拡張してないんですけどね〜。

 

 

 

 組み立てるためのドライバーが見当たらず、同居人に借りる。彼は最近毎日多忙を極め、ろくに睡眠も摂っていなかったようですが、ようやく少し落ち着いたみたいで、除湿を効かせたリビングで組み立てる時間を共にしました。

 

 何か忘れている気がする。ネジを回して回して、ようやく思い出す。セブンで貰ったスーパーカップの無料引換券、今日までだった。「セブンに行ってくるぞ」そう言って立ち上がると、「僕も行きます」と彼も立った。

 

 特に話すこともなく、夜道をぱたぱたと、眩い光に向かう。こういう時間を、昔のどこかの自分は欲していたはずだなあ。一番若いのが今なんて、信じたく無いものですわ。