さくらばのダベリバ

頑張って生きてます。ダベるだけで読者増を目指す、チャレンジブログです。

我が身よ、我を置いてどこへゆく

 日付が変わって日曜日の真夜中、ちょうど、ちょぉぉぉぉうど厄介事を起こすなよってタイミングで、まさかの漏電が発生。大音量のブザーが鳴り響き、電光表示の消えた商品ケースに向かえば奥の配線が火花を散らしていたという。事件を起こすな。「まさか自分がこんな事故に巻き込まれるなんて……」すな。幸い大事には至りませんでしたが、代わりに仕事が終わらない。

 雨だというのになぜか普段より来客が多く、その上今日から店長不在。先週入りたてのK君と2人きり、漏電の対応をしながらえっちらおっちら接客して品出しして、結局2人の時間内には終わりませんでした。少しくらい残業して貰えば楽だったかもしれないけれど、なんかそれで「は、しんど」と思われたらやだなあって。だってこの先しばらく彼と2人きりなんやで、仕事。気まずくなるには早すぎるって。

 

 ワンオペになってから、何分くらいで終わったかな。30分くらいかな。身体の節々が痛えんだ。この先年老いて、身体の痛みが取れなくなって、腰が曲がっていくと考えると、怖くて仕方ないんだ。

 仕事からあがり床につくと、案外短時間睡眠で済んだんだけど、目覚ましたら首がびっきびきになっててびっくりした。枕をしてなかったからなんでしょうか。元々枕の有無とか睡眠に関係ねぇ〜w派のボデーだったはずが、今やキチンと接待しないと駄々をこね始めている。トイレでシャワーに紛れて小便する癖ある人、直さないと老後お湯に触れただけで漏らすようになってしまうらしいで?

 

 

 そうやって、童の頃は一緒になって、野山を駆け回ってた心とからだの仲なのに、大人になるにつれ喧嘩が増え、からだのことがよくわからなくなっていくのが、すごく怖くて寂しいのです。だって一番身近な肉体やで? 身近というか、身だし。

身だしなみ。

の身だしなみ。こういうことばっか言ってる。