五輪より平和な食卓
昨日の作り置きのご紹介〜
豚キムチと、レストランにこういうのあるよな、なウインナー＆ポテトです。どっちもおかずというよりかはおつまみっぽくなってしまいました。でも小さい頃、大人のおつまみでご飯かきこみたかった時期、あったじゃないですか。アレです。
栄養バランスが心配？ ご無用なんですね〜。豚キムチに小松菜とエリンギを丸ごと配合し、先日作っただしも食べたのでね。野菜足りないかなー、どう思います？
野菜なんかも、この季節放っておくとすぐカビちまうので、迂闊に大量に買って置いておけないんですよね。この間野菜室に入れておいたのにトマトが白い綿をまとっていて。文字色白にしたら見えないでしょ！！！ 白い綿ね。まあ普通にカビなんですけど。
慌ててカビの生えたポイントを剥いで、冷凍庫にぶちこんでおきました。（それは解決策なのか……？）現在トマト氷になっております。サワーの氷とかにしたらイカしそうだけど、普段酒飲まんのよな。
解決策で思い出しましたが、東京はまた緊急事態宣言が発令されるということで。強引だったなぁ話の持ってきかた。
東京は上半期、181日間中129日間で緊急事態宣言発令。長すぎぃ。そりゃ人類にとっちゃ昨年からずっと緊急事態だけども。「今回で最後にしたい」、それは国民も思ってるし多分前回の宣言でも言ってた。予言しておきますが、虚しくも今回では最後にならず、今冬にも出ていることでしょう。
オリンピック、無事に開催されればよいですが、そんな都合よく無事で済むのか。始まってもいないのに、もう既に大会関係者に感染者出てるのに？ 今更引き返せんのかな。海外には例年通り、塊となってスポーツ観戦に熱狂する国がもうぽつぽつあるし。
ぶっちゃけ、国民はものすごーく頑張ってるし、今後もものすごーく頑張ると思うので、オリンピックが行われても、そこまで大きな感染爆発にはなんだかんだならない、とは思うんですよ。世界屈指の衛生環境ですしね。
ですけれども、五輪強行によって感染リスクが増えるのは確実で、「五輪がなければ死ななかった人」がどこかで必ず現れて、遺恨は五輪後の競技場よりもしっかりと残る。
感染リスク云々だけじゃない。海外の選手は、現地での応援は一切ない、会場のコンディションの確認も十分にできない、アンフェアな状況、きっと日本は開催地ってだけでだいぶ優勢になる。なってしまう。フェアが第一に求められるスポーツで。
無観客で静まり返った会場を画面で見る海外の民衆に、大会はどう映るのか。ただでさえ歓声もないのに、猛暑の対策もままならなくて、大腸菌なんか検出されちゃったりして、その中で日本人が金メダルを取ったりして、それでもしらけさせない、なんていうことが可能なのだろうか。
「五輪の開催には、国民の皆様の協力が必要」だそうです。プリキュアが立ち上がるには、ペンライトの振りがまだ足りないようです。協力（応援）は、結構前からしてたつもりなんだけどなあ。
世界が湧くべきオリンピック、日本の士気も世界の士気も、下がらないようにしたいものですね。
昨日から作り置きの様子を見ていなくて、もしかしたら作り置きの概念を理解されず平らげられているのではと危惧していましたが、無事残っていました。
また一日中雨で、憂鬱な日でしたね。今日はこれにて家事休ましてくり〜〜〜。
