冷えた部屋で包まりたいんだ
冷房消して5分もしないうちに元の暑さになるの、なんなんでしょうか。どうも、さくらばです。どういう原理？？？
最近はもっぱら、唯一冷房のあるリビングで、ソファベッドをベッドにして寝ています。通気性皆無の各々の部屋も、夜は確かに暑さは昼よかマシですが、私という人間が部屋の中で体熱を発することで、私自身が苦しむという輪廻に嫌気がさすんですね〜。
急にぐずついた天気が影に隠れて、元気に太陽が主張を始めました。外に飛び出したくなる、でも飛び出した瞬間猛熱にドン引きし、その勢いのまま向かうのは、別の屋内、なんていうことが往々にしてあります。
カフェだったら仕事が捗るだろうと思って行ったら全然やんないみたいな。まあこれは実話なのですが。私だけじゃないと信じたい。そこの席でMacBookを睨みつけてるあんちゃんだって本当はYouTubeとかソリティアとかやってんだろ。知ってるんだからな。
書くことももっぱら暑の夏いことばかりになってしまってますね。それしか考えられないくらい、生命活動を脅かしてくるんだもの。それに、10月か11月頃になったら、きっとこんな猛暑でも恋しくなってしまうだろうから、見返すだけで暑くなれるように、ブログという媒体に縫い付けておこうね。
いつの間にか、セミがどこかで鳴き始めました。まだ頭上の木にいるわけじゃない。きっと遠くの森で鳴いている。極端なセミ嫌いの友人がいて、彼は私が聞こえないセミの声を真っ先に聞きつけて嫌悪っとしているのですが、ようやくその声が私にも届いてきた。夏中四六時中聞いていると、無音の空間に行ったときに「頭いかれたんか自分？？」となりますよね。
あれ、これは賛同者が少ない。
そんな暑い暑い言ってるのに、今日は突然人肌が恋しくなって、誕生日祝いにネタで貰ったドンペンちゃんぬいぐるみ、こいつを抱き締めるなどしました。
驚安の殿堂だからといって侮ってた。すげえやわらけえよ、お前。
なぜか成人してから、身の回りにこういう静的愛玩動物が増えています。日々の彩り。たまーに何か動物飼いたいなー、という衝動に駆られるけれど、ドンペンちゃんみたいなのがいれば欲求は解決しそう。むやみにいきものを手中に収める前に、まずはぬいぐるみを抱いてみよう。
今頃テレビではサマーウォーズをやっているらしいですね。（サマーウォーズの裏番組だと言い張るつもりカナ⁉️）金曜ロードショーを眺める普遍的な日常を、また過ごしてみたいものです。
