さくらばのダベリバ

頑張って生きてます。ダベるだけで読者増を目指す、チャレンジブログです。

バルスが流行ったのもとうの昔

 睡眠リズムを直せず、夕方から朝まで起きてしまった、そんな日。

 紅い陽が昇ってきてしまった。我が家は高い階で見ばえが良くて、天気が良ければ毎日見られる日の出ですが、今日は無性に写真が撮りたくなりました。元旦でもないのに。多分朝までもつれこんだ深夜テンション。

 

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うおっまぶしっ

 

 

なんだあこいつはァ!? SEKAI NO OWARI かァ!?

 

 

ご安心ください、世界はまだ終わっておりません。

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太陽も月も相変わらず遠いんですけども。

 目がやられる方の写真は通常の方を加工した訳ではなく、AE/AFロックというiPhoneのカメラの機能を使い撮影したものです。唯一使いこなしてる感がある機能。

 カメラのアプリを開いて、画面の一箇所を指で長押ししていると、「AE/AFロック」と画面端に表示されます。名前のとおり、AEとAFがロックされた状態ですね。まあAEとAFがなんのことかは知りませんが。タップすれば元に戻ります。

 この機能で何が変わるのかというと、明るさの基準が変わるんですね。指を置いた部分の明るさが、撮影する際の明るさの基準に固定される。わかりやすく言うと、画面の暗い部分(物陰など)で指を長押しすれば、普通に撮るよりも明るい写真が撮れる。逆も然りです。「暮れなずむ町を撮りたいけど、思ったより白っちゃけちゃうな」なんてときは、電灯などの明るいものでAE/AFロックすると思ったような写真が撮れるかも。

 まあ言葉で説明するのなかなか難しいので(ブログなのに!?)、カメラの画面のどこかを長押ししてみてください。そしたら何かが見えてくるはずです。

 

 

 

 

 ……と、長々と書きましたが、AE/AFが結局なんのことなのか調べる過程で、使い方が全く違うことが判明いたしました。

もう私は何も語りません。

(さくらばが真に理解するために読んだ記事はこちら→スマホで写真*AE / AFロックとは?? | KOMICHI photograph )

 

 

 ……全く違う使い方だったけど、目がやられる写真もこれはこれで幻想的だと思いません? 便利だなあ幻想的って言葉。

 

 何事においても、こうやって遊んでいるうちに良さげなものができることが、人生で何度もあるのだけれど、結局深い知識がある訳じゃないから、遊びの範疇を出ないんだよな。

 大学も卒業した今になって、色々勉強したい欲が出てきました。まさか「今のうちに勉強しとけ」を言う側になるとは思わなかったよ。でもさあ、学生の分際が4年程度で学を深めて、人生の進路を見極めなきゃいけないなんて、無理難題すぎるよなあ。

 「その将来への不安は間違ってないぞ」と、「学生でなくなっても勉強する生活送っていいんだよ」と、私は声を大にして言いたい。

 

 

 

 なんの話? なんの話だろうねえ。その疑問は無用だよ。なぜならここはさくらばのダベリバだからねえ。(???????)

 眠れないまま朝の街をランニングしたよ。朝はすっかり過ごしやすい。睡眠不足で死ぬかもと思いましたが、案外大丈夫です。今日で睡眠リズムを取り戻す。