最近の自炊事情
今日は2本投稿するぞ〜、ということで、最近報告があんまりだった「さくらばの自炊」について書くのを1本目にしましょう。
ブログ記事の編集画面で、これまでの記事で添付してきた画像を確認することができるのですが、そこを一目しただけで一目瞭然(?)。ここ最近全然自炊してなかったのが丸わかりなんですね。先週くらいに塩ラーメン作りはしたけど袋麺は自炊に入らんから。
そりゃ全く自炊してなかった訳ではないですけれども、載せるほどのものでもなかったというか。惣菜に茹でた野菜つけ合わせたり、賞味期限過ぎた出来合いのものを焼いて食えるようにしたり。戦時中の応急処置かなって感じだな。そういうのばっかりだったからさ。
夏が過ぎたら自炊&自炊で切り詰めよう、とか思っといて、なんだかんだ理由をつけてテイクアウトに頼ってしまいがちな秋でした。秋だからなのか、店の飯は高さよりも、美味しさを強く感じました。「人が作った(当社比)メシ、うめぇ〜〜〜」ってずっと言ってた。
今日の昼は久方ぶりにちゃんと自炊したから紹介するぜ。
・冷蔵うどん
・ニラ玉
・鶏胸肉
でございました。
うどんは鰹節と白だし、刻んだ大葉には、見えづらいですが梅肉も混ぜてあり、何とも夏らしい逸品ですね。まあ世間は10月が終わりかけてるんですけれども。
2人分買わねばということで、特売日に安い食材を目一杯買いはするんですが、同居人があまりに忙しく私の飯を食えないそうで、最近は食材を持て余しちゃって焦ったりしています。その点、とりあえず釜の中にあまり物ぶち込めばなんとかなる、お鍋の季節になってきたのは幸いですね。この冬はみんなで白菜を4t摂取しよう。
おまけとして、失敗した自炊も紹介しましょう。
さばの味噌煮風煮込みみたいに写っていますね。美味しそうに見えるでしょうか。これ、むっっっっっっちゃしょっぱいです。以前ポロっと言及した、さばの味噌煮の成れの果て。
地方によっては「しょっぱい」を「からい」と言うそうで、まあ元は「塩辛い」ですから疑問に思うことでもないんですが、初めて標準語民の私がしょっぱいを超えたからいを実感しましたね。味噌入れ過ぎたんかな。塩サバでやってしまったからかな。普通に塩焼きにすればよかったね。
で、薄めようと水や酒を足したり、野菜くずを入れてそれっぽくしようとしたりして、結果どれもうまくいかず「塩すぎて食えない流体」を生み出してしまいました……。
「さばの味噌煮缶なんてもういらないねえ!!」……って言いたかったのにな……。普通に煮物失敗した。これからは毎日さばの味噌煮缶の世話になろう……。