さくらばのダベリバ

頑張って生きてます。ダベるだけで読者増を目指す、チャレンジブログです。

剥がれたものを直すのはいつも意地

 このブログはほとんどiPad Proで書いているんですけど、最近こいつの劣化というか、粗が目立ち始めていまして。

 最近のiPadApple Pencil第2世代が磁力で側面にくっつけられるんですが、本体の磁石?が埋まっている部分のアルミ塗装が剥がれて、ペンシルにはっついてしまってるんですよね。取れないんだこれが。本体からは取れるのに。

 「剥がれてきちまったんだよ〜」とApple製品に詳しい同居人に聞いたら、「長く使ってると自然とそうなる」らしいじゃないですか。どうなんでしょうかねそれって。そんな在り方でいいのか?

 

 あとSmart Keyboard Folio。畳めば若干カバーになる、現行のMagic Keyboardよりは軽いヤツ。これをもう2年半は使ってるんですけれども、これのキーボードの端っこがささくれのように剥がれてきちゃいまして。剥がれがちなんですよApple製品。

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アラビックヤマトで直そうとした跡がきたない……

 しかもこっちは側面の塗装と違って、よく目に入るし使うだけで手に触れるし、非常に気になるんですよ。こういうのすげー気になる。自分の指にできたささくれだって全部むく人間、前の家の、風呂場に隣接した台所の木の戸棚の表面が、水気でふやけたもんだからって無断で一皮全部ベリベリ剥がした人間ですから。あれ退去のとき管理人さんに気づかれなかっただけで、バレたら無茶苦茶怒られただろうな。

 今もぺりぺり剥がしたい欲を抑えながら打ち込んでいます。これ剥がしちゃったらキーの文字!!! 見えなくなっちゃうからね!!! 機能は問題ないし、2万したし、ちょくちょく買い替えるものでもないしなあ。でも使うたびにむずむずする。困ったものですねえ(強者感)。

 

 

 

 今日は友人が演劇のワークショップを開催した日でした。私も誘われていて、夜勤明け睡眠から起きた直後、ワークショップが始まる直前まで連絡がきましたが、結局断ってしまった。申し訳なさでいっぱい。思惑が何であれ誘ってくれること自体が有難いことですからね。

 来年開催を目指しているという旗揚げ公演、できるかなあ。飲食業界と同じように、劇場で舞台を見る文化はかなりダメージを受けたはずで、ここから再起できるかどうか。

 期待と不安。これもまた別の、茨の道だ。

 

 ↓主催した友人のブログを載せておきます。出演等ありましたら、私のブログで宣伝することもあるかもしれません。何卒。

formalin.hatenablog.com