さくらばのダベリバ

頑張って生きてます。ダベるだけで読者増を目指す、チャレンジブログです。

静けさ以外が在る街

 私の……耳ってね……、左の穴の方が小さいんですよ。

 

 

 

 言い方を変えた方がいいでしょうかね。

 私の耳ってね……、右の穴の方が大きいんですよ。

 

 

 

 

 

 どうも、さくらばです。

 自身の耳の穴の大きさを測る、ましてや2つを比較するなんて、自分のつむじがどこにあるのか探すより難しいですよ。読者の皆さん知ってます? 自分の耳の穴の大きさ。この大きさの差は耳鼻科の先生と、耳をかいていた母に教えられました。なんかやーね。全く同じ大きさな方が珍しいそうですよ。ごめんなさい適当言った。それっぽいこと言った。

 なのでなのか知らんけど、AirPods Proが左耳だけポロポロ外れるんですよ。ちょっと首振ったり走ったりするだけですぐ落下する。

 AirPodsはイヤーチップ(耳に接するシリコンのアレ)の大きさを選べるんで、耳の大きさに合わせようとそれも調節するんですが、それでもやっぱり落ちやすい。私の左耳がそもそもイヤホンに適していないのかもしれません。

 ということもあって、私は日頃からAirPods Pro本体を、ちょくちょく耳へ押し込み直すんですね。ランニング中なんかに、取れそうなのを察知するや否やもっと奥へ、と。

 

 ……そうすると左のAirPods Proからキィィィイイイイイと高音が響いてくるんですよ。高齢でも聞こえるくらいの周波数のモスキート音が大音量で。

 はい、不快な音です。

 

 他人の耳の穴の話だと思いましたか? 今日はAirPodsの話だよ。若干マシだね。

 

 でこの異音、今に始まったことではありません。なんなら3、4ヶ月くらい前から、左のAirPodsだけだけれど、使うたび必ずと言っていいほど発生していました。

 普通に装着しているだけだったら問題なく聞こえるし、本体が耳から動かないよう安静に使っていれば済んだんです。しかし、ランニング等運動中に使う機会も増えた上、これって「耳元で黒板を爪で引っかかれるが如き恐怖」を使っているとき常に抱かなければいけないということですから、今日になって急に我慢ならなくなり、ついに修理を依頼しよう! ということになったのでした。

 

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Appleサポートセンターの人とのチャット。あたたかいね。

 チャットで持ち込み修理を勧められ、即来店予約、流れで即座に渋谷のAppleストアへ。思い立ったが吉日すぎる。

日付変わりそうなんで明日継ぎ足します。

 

多分明日話題がないので。明日は渋谷晩餐編もお送りする予定です。